一般社団法人 孫子塾

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1 空手で使う武器 商品一覧

 下記の商品を販売しております。


(1)鉄甲の販売

 徒手術たる空手の技法を最も端的かつ直接的に応用できる武器術が「鉄甲」であります。そのゆえに「鉄甲」は、徒手空拳たる空手の言わば総仕上げ的な意味合いで学ぶべき武器術であると言えます。逆に言えば、「鉄甲」の使い方を学べば、そもそも武術たる空手の動きの何たるかが自ずから理解されることになります。弊社が空手の本質的理解の一助として「鉄甲」を販売する所以(ゆえん)であります。


(2)三節棍(三本ヌンチャク)の販売

 琉球古武術のヌンチャクは言わば「携帯用の棒」と言えます(因みに棒術は全ての武器術の根幹であり、これを修得すれば他の武器も自ずから使いこなすことができると言われております)。

 そのゆえに琉球古武術のヌンチャク、もしくは三節棍(三本ヌンチャク)は、釵やトンファーのごとく左右両手に持って使うものでなく、まさに一本の棒を使うがごとく(一本のヌンチャクを)両手で操作することが定法です。いわゆる「受け」の技法は無く、古伝空手の捌きを用いて相手の攻撃を外しつつ同時に反撃するところに特長があります。


(3)ヌンチャクの販売

 琉球古武術の根幹たる棒術は、攻防の技が実に巧妙に組み合わされており、これを修得すれば他の武器も自ずから使いこなすことができると言われております。が、しかし、棒はその長さゆえに携帯には不便という側面があります。まさにヌンチャクはそこに着目して工夫された言わば「携帯用の棒」であり、おのずから「隠し武器」としての性格を帯びております。

 もとよりヌンチャクは片手で構え、片手で攻撃することができますが、その用法はあくまでも一本の棒を扱うがごとく、両手で操作することが定法です。

 言い換えれば、琉球古武術におけるヌンチャク術には、両手にヌンチャクを持つ言わば「二丁ヌンチャク」的な用法は無い、ということです。その理由は次の通りです。


(4)三尺棒の販売

 一口に棒(棍)と言っても琉球古武術の場合は、四つの種類があります。長さ的な観点から言えば、九尺棒、六尺棒、三尺棒の三種があり、形状の特殊性という観点から言えば櫂(エーク)があります。もとよりこの四種には棒術(棍法)たる共通的用法を踏まえての、それぞれに特有の技法がありそれぞれの型があります。

 三尺棒の場合、長大な六尺棒に比べて短小であり簡便にして扱いやすく、かつ「短い武器は長く用いる」の理論に従って六尺棒と同じような効果を発揮する点に特長があります。この三尺棒を学ぶことにより、例えば、万一の場合、日常的な身の回り品たるステッキや傘などを直ちに護身の武器として活用できるという利点もあります。


(5)六尺棒の販売

 中国・河南省にある崇山少林寺は、一般的にいわゆる少林拳(拳法)の名で知られておりますが、本来は『武器術は棒(棍)を宗とし、棒(棍)は少林を宗とす』と謳われたごとく棒術(棍法)こそ少林寺武術の中心でありました。拳法はあくまでも武術訓練の基本であり、戦場で(武器として)用いることを目的としたものでは無いということであります。逆に言えば、なぜ棒術(棍法)が重要視されたのかと言えば、棒術(棍法)は武器術の根幹ゆえに、これを修得すれば、他の武器もおのずから使いこなすことができるからに他なりません。

 琉球古武術の場合、今日、八種の武器・42種の型が伝えられておりますが、そのうちの22種は実に棒術(棍法)の型であります。まさにこのことは少林寺武術におけるがごとく、棒術(棍法)の重要性を雄弁に物語るものであります。

 ところで琉球古武術の棒(棍)術は、(刀を持つような形で棒の端部を握る日本の棒術とは異なり)基本的に棒の三分の一づつを両手で握り操作するところに特色があります。その理由は…


(6)鎌の販売

 「鎌」という道具は、湾曲した刃で梃子(てこ)の原理を用い、少ない力で大きな裁断力が得られること、また相手の武器を引っ掛けて絡(から)め操(と)る特長があることなどから、古来、高い殺傷力を有する武器として用いられてきました。中国風に言えば戈(ほこ)や戟(げき)、日本風に言えば片鎌槍や十文字槍、はたまた大鎌に長い柄をつけて人馬の脚を薙ぎ払う武器である薙鎌(ないがま)などはその代表例です。

 また、いわゆる合戦は、通常、山野がその舞台となるため、陣場を構築するに際してはまず繁茂する雑草や潅木の類を刈り払って見通しの良い環境を整備する必要があります。そのために、いわゆる陣鎌は便利にして不可欠な道具であり、かつ、状況によってはそのまま敵と戦うための武器に転用することができる優れものです。鎌術という闘争の技術は、まさにそのような背景から生まれたものであり、その歴史は極めて古いと言えます。

 日本武術の鎌術は、一般的に鎌術と分銅鎖術を合体させたいわゆる鎖鎌術でありますが、琉球古武術のそれは、分銅鎖をつけない鎌を用いての二丁鎌術である点に特色があります。もとより二丁の鎌を有効に使うためには左右の鎌を同時に操作しつつ、体の運用を適切に行う必要がありますが、まさにそのような動き方こそ武術たる古伝空手の技法そのものに他なりません。つまり、古伝空手の術理を応用したものが琉球古武術における二丁鎌術であると言えます。


(7)スルジン(短鎖・長鎖)の販売

 鉄の武器としての特長は硬く折れず曲がらないところにあります。反面、それは武器たる鉄の弱点とも言えます。そのゆえに、鉄がひとたび鎖の形状をとれば、たちまち鉄は、柔らかく折れて自在に曲がる強力な武器となります。その特長を武器として活用したものが、例えば「鎖鎌」でありますが、スルジンの場合はその鎌に替えて鋭利な手裏剣を取り付けたものと言うことができます。言わば、紐付き手裏剣と紐付き分銅を(紐ではなく)鎖で合体させたものがスルジンということになります。

 手裏剣と分銅を鎖で繋ぐというアイディアにより、その攻撃方法にも様々なバリエーションが生まれたのであります。例えば、分銅鎖で相手の武器や首を絡めて、片方の鋭利な手裏剣で突く、逆に手裏剣鎖で絡めて片方の鎖分銅で打つ、あるいは鎖を滑らせ分銅や手裏剣を伸ばして突く、または手裏剣や分銅を投げる、はたまた両手で鎖を強く張り相手の攻撃を受けて反撃するなど多様な技法があります。

お知らせ

2017年01月21日
28:日本人のルーツ『倭人はどこから来たのか』の出版のお知らせ
2016年01月02日
27:【孫子 一問一答】シリーズ 第六回の「立ち読み」のご案内
2015年08月13日
26:孫子の曰う『拙速』と、いわゆる「拙速」の典型例たる「戦争法案」との関係
2015年06月16日
25:【孫子正解】シリーズ 第十回の「立ち読み」のご案内
2015年06月01日
24:【孫子 一問一答】シリーズ 第五回の「立ち読み」のご案内
2017年04月13日
「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法」通学ゼミ講座 受講生募集
2015年01月07日
22:【孫子 一問一答】シリーズ 第四回の「立ち読み」のご案内
2014年09月29日
21:【孫子 一問一答】シリーズ 第三回の「立ち読み」のご案内
2014年07月23日
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2014年06月16日
19:電子書籍【孫子 一問一答】シリーズ第二回出版のお知らせ
2014年04月10日
18、根本的におかしいNHK・百分de名著「孫子」
2014年03月30日
【孫子 一問一答】シリーズ 第一回 出版のお知らせ
2013年12月22日
コラム15:〈第三篇 謀攻〉に曰う「兵力比互角の戦法」について
2013年12月12日
コラム14:孫子の曰う『善後策』と『拙速』の真意について

コラム

☆コラム24:【孫子 一問一答】シリーズ 第五回の「立ち読み」のご案内
 ここでは【ご質問】Ⅲの、「孫子は、いわゆる集団的自衛権についてどのように論じているのでしょうか」についてその内容をご紹介します…
 

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